
久しぶりにお弁当作りのない始まりです。
とても気持ちがラク、です。
やっぱり、お休みは必要ですね。
さて、絵の方ですが、
描きたいものはたくさんあるのに、追いつかなーい。
こんなものを見つけたので載せてみます。
無印の旅ノートとは別に、2004年のウィーンへの旅は、(わっ、10年も前ですね)
モレスキンの大、ソフトカバーを一冊持っていったようです。
(いつも持っていくものが違う)
モレスキンの出始めの頃で、意気込んでスケッチした様子が窺がえます。
描きたくて描きたくて、仕方がなかった頃・・・
丁度(?)、6歳の息子が風邪で熱をだしホテルで缶詰状態だったので
これ幸いとばかりに(笑)お絵描きをしていたうちの一枚です。
ホテルはお気に入りのウンガルン。
シュテファン寺院のすぐそば、フィガロハウスの裏。
とっても素敵なの。
入ってフロントを過ぎると、ここ、吹き抜けのロビーがあります。
高い天井から降り注ぐ光が心地よいの。
建物が混んで細い暗めの小路から入るので
いっそう明るく感じられ、とてもリラックスできます。
他の泊り客もそうなのか、自然に会話を交わします。
スケッチしていたこの時は特に、色んな人に声をかけられました。
教えたいけど教えたくない、そんなホテル、ケーニッヒ・フォン・ウンガルン。
また、行きたいな・・・
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