
新垣結衣ファンのみなさま、
似てなくてホントにごめんなさい。
先日、映画「くちびるに歌を」を観ました。
新聞の紹介で、つい、行っちゃったのよね。
合唱、アンジェラ・アキの「手紙~拝啓 十五の君へ~」
五島列島が舞台、ベートーベンの「悲愴」とか、
そんな言葉に惹かれて、ね。
実際、映画が始まると、もうそれだけで、
ウルウル~。
教会、坂の多い街並み、船・・・
そして、「COSMOS」とか、「マイ バラード」の合唱曲が流れると
ああ~、もうたまりません。
新垣さん扮する、美人ピアニストが心を開くところが
大きなテーマらしいですが、
自閉症のお兄ちゃんを持つ少年が主役、ですね。
コンクールは普通、2曲歌うでしょ、とか
先生と生徒、指揮とピアノが逆では、とか
心に傷を持つとは言え、こんなに頑なで教師として務まるのか、とか
いくらなんでもピアノを弾かなきゃ授業にならないのでは、とか
気になるところはたくさんありますが、
ま、そういうことを置いといて、
楽しめるといいですね~
笑顔の素敵な新垣さんを、
ここまで、不機嫌なまま使うのは
ちょっと、もったいない気がしました。
でも、合唱曲はよかったですよ~
ひたむきな中学生が、心を合わせて歌うっていうのが
もうそれだけで、素晴らしい!
ずうっと、頭の中で、合唱曲が流れっぱなしです~
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新垣結衣さんに関して、あまり良く知らないんです。
なのでコメントできないんですが。
たしかコーセーのCMにでていた女性だと思いますが。
そうそう、いい映画を見たあとは
暫くず~~っと、その感激が続いて
酔いしれてしまいますね^^
でも最近、そうした映画見てないですね^^