
う、明日はDVDの返却日。
まだ、見終わっていない、今週も。
なので、ずっと前に観て、感動したものを。
北京が舞台の、変わりゆく中国を描いたもの。
単に体を洗うだけでなく、心を癒す場所としての銭湯。
その名もズバリ、「心の湯」。
なんと、あの「大地の子」の、朱旭(チュウ・シュイ)が出てます。
中国では、国宝とまで言われているとか。
温和だけど一本筋の通った父親を味わい深く演じています。
家を出たビジネスマンの長男と、
父の手伝いを楽しくやっている、知的障害のある次男。
マッサージを受けに来る客、コオロギを闘わせに来る老人、
シャワーの中で歌う青年、等々。
下町で賑わう銭湯が、いずれ取り壊されることになるという・・・。
急激な発達と引き換えに失う多くのもの、大切なもの・・・。
とてもいいです!
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うふふ、そういうのありますよね。
あまがいさんが色鉛筆なら、私のはノリタケの食器です。
一時期 はまってしまって買い集め、本当に生きてる間は買う必要ありません^^;
今はもっぱら普段に毎日じゃんじゃん使っている状態です。
不安材料は 飽きてしまって他のものが欲しくなったらどうしよう?です。
その点 あまがいさんのは いいですね。
せっせと使えば いつかなくなる。。。^m^