
先日、「トルコのちいさなレース編み オヤ」
という本を見つけて、思わず買ってしまいました。
あまりに、トルコの刺繍が色とりどりでかわいいのと
街と人々の写真が素敵なので。
もう随分前になるのですが、
イスタンブールに行く機会に恵まれました。
初めて訪れる、異国情緒にあふれた街。
とっても、不思議な感じ。
だけど、トルコの人々は、ものすごく親日的です。
記念写真を一緒にとお願いされたり、
どこに行っても親しく話しかけられたり。
そして、3歳だった息子は、
食べられちゃうんじゃないかっていうぐらい
可愛がってもらいました。
ホテルに帰ってくると待ち伏せされていて抱っこされるわ、
取り合いになるわ、すりすりされるわで大変でした(笑)。
そんなトルコは、食べ物も文句なく美味しい。
ノートにメモしたのは、ミディエ・ドルマスと言ってムール貝のピラフ詰め。
レモンを絞って食べます。
残念ながら、アップできるような絵がこれぐらいしかないのですが、
ホントにどれもこれも、思い出すだけでよだれが出そう。
トルコの本やDVDは、意外にたくさんあるので、嬉しい。
ゆっくり、じっくり味わいたいイスタンブール。
また、是非、行きたい。
- 関連記事
-