
何とかの秋。
この間、かつてのコーラス仲間の方に
今、秋田でやっている国文祭に参加なさったかどうか尋ねたら、
大人数での合唱で歌い、
ものすごく感動しました、とのご返事。
う~ん、いいなあ。
私も、去年ぐらいまでは、カルチャーで一緒に歌っていましたが、
いつの間にかなくなってしまい
気が付くと、全然歌ってない状態が続いてしまっています。
この季節、母校の(福島県です)コンクール結果とかが
どこからともなく伝えられ、色々検索などしていると
歌いたくなってきます。
ぼろぼろになったコンコーネの楽譜を引っ張り出し
軽く発声してみるものの、まさかと思うほどの苦しさ。
歌うことって、こんなに辛かったっけ?
20分の練習で、声はガラガラ。頭クラクラ。
気持ちは、高校生のままでも、確実に体は年齢相応。
やっぱり、続けてないと、ダメなのね・・・
歌うたびに、そう思ってしまいます。
絵は2年前のモレスキンの絵日記帳から。
バッハ・コレギウム・ジャパンのコンサートに行って、
感動した時のもの。
聴いていて、自然に涙がこぼれました。
特に、ソプラノが素晴らしくて!
あれもこれも、やりたいことばかりで困ったものです。
しかも、時間のかかることばかり。
20分くらいづつだったら、毎日でもできそうかな~
また、声が出るようになったらみんなと歌いたいな、
と欲張りな私は思います。
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絵日記帳の雰囲気、いいですね、
なんて云うのかな、物語を感じます。声も聞こえる…
この描き方もいつかやってみたいって思わせますね。 ごろぉ