
朝からさわやかな青空。
ありがたいです。
昨日に続き、家の片付けがしたくなります。
片付け、大好き。
引き出し、戸棚、本箱、
きれーに並んでいるのを眺めるだけで、幸せ。
いらないもの、使わないものは大体処分しましたが
どうしても片付かないもの、っていうのも
あるのよね・・・
物入れの扉を開けては、ふうって溜息をついて
また、パタンって閉めちゃうパターン。
そのうちの一つが、これ。
ラルフローレンの鞄。
ステキでしょ?
とってもステキで、お気に入りで、どうしても欲しくて買ったのに、
使わない・・・
こんなデザイン、あまり、ないですよ、今時。
特に、上の、革の部分。
凝ってるでしょう?
80年代終わりごろ、バブリーな時代に買って
東京に1泊するのに一回、使いました。
それきり、たまに引っ張り出してはチャックを開閉したり
ベルトの感触を楽しんだりしています。
それだけ。
1度、ブランド品買い取り屋さんに持っていきましたが、
値段はつきませんでした。
古山浩一さんの「鞄が欲しい」(えい出版社)を見れば、
つい、別の鞄も欲しくなったりして・・・
こんな付き合いが、しばらく、続きそうです(笑)。
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>それきり、たまに引っ張り出してはチャックを開閉したり
>ベルトの感触を楽しんだりしています。
なんだかわかる気がします、いい鞄って革の手触りはもちろん
ファスナーやマグネットの音や感触もいいんですよね。
私は片づけが苦手なので大事な鞄は混雑したクローゼットの片隅で
さぞ窮屈な思いをしていると思います。(そろそろ片付けねば・・・)
拍手コメント有難うございました。